ちょっと分かりにくいかもしれないけど、これはよるの仰向けになった下半身。
両足の裏の一部と、下腹部の一部が白くなってる。
これを「エンジェルマーク」と呼ぶらしい。
黒猫特有の単語で、天使の羽だとか神様が触ったあとだとか言われていて、幸福の印なんだって。
黒猫について調べてると、色んな歴史があって面白い。
国によって幸福の象徴だったり、不吉の象徴だったりする。
日本では昔から良いものとして扱われていたみたい。
逆にアメリカやイタリアでは未だに縁起の悪いものとして扱われていて、特に魔女狩りの時には魔女の使いということでかなり殺されていたらしい。
ところが、このエンジェルマークのある黒猫だけは殺されずに済んでいたんだとか。ほぉー。
成長と共に大きくなるみたいなので、どんな形になるか楽しみ。